【社会人におすすめの本】心の悩みを解決、心に折り合いをつける方法

「心に折り合いをつけて、うまいことやる習慣」 1.素晴らしい人の教え
著者「中村恒子」作品名「心に折り合いをつけて、うまいことやる習慣」
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何かとストレスが溜まる現代社会、皆さんお疲れではありませんか。

  • 社会が、平等ではないから「自分だけがんばっているように感じるのか。」
  • 社会が、不公平だから「努力が報われないと感じるのか。」

ひょっとしたらある意味、平等で公平な社会だからこそ、「報われない」と思う人が必ずどこかにいるのかも知れないなぁ。とも思います。

だからこそ、「自分が報われない」と感じている時にも「自分の気持ちに折り合いをつけて、今自分が感じている事は、大した問題では無いなぁ」と、ストレスから解放される考え方を知っておく事も大切な事と思います。

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「自分の気持ちに折り合いをつける」とは、「自分の気持ちを整理する。」「自分の気持ちを自分の中で上手くまとめる」という事だと思います。

今回ご紹介するのは、70年精神科医を続けている「中村恒子」さんの「心に折り合いをつけて、うまいことやる習慣」です。

「そうか、それで良かったんだ。」と共感出来る内容が、沢山紹介されていて、読んだ後は、清涼飲料水を飲んだ後のようにスッキリする本です。

こんな人におすすめ

真面目に一生懸命頑張ってるのに、「報われない」と感じてる人

「幸せになりたい」と願いながらも、「幸せになれない」と感じてる人

そういう気持ちに「折り合いをつける」考え方の参考になると思います。

今回ご紹介する本

私は、「Amazon kindle unlimited」の読み放題で読みました。Amazon kindle unlimited会員の人、読み放題プランに興味のある人は、「Amazonで見る」からご確認ください。

本の内容

70年精神科医を続けている「中村恒子さん」の精神科医としての知識、考え方とご本人のドキュメンタリーが紹介されている本です。

書き手は、中村さんに教えを受けた精神科医の「奥田弘美さん」なので、中村さんの考え方等が本当にわかりやすく紹介されていました。

奥田さんが診療してきた経験談やご自分の人生の経験から、「人生のお悩みを解決する方法」が、37エピソード紹介されています。

きっと誰でも一度は、感じた悩み、今まさに悩んでいる事等に、「重い荷物を一つずつおろしていく」ような感じになる考え方が紹介されています。

また、コラムに奥田さんのドキュメンタリーが紹介されています。戦中戦後の生々しい話や、ご自分の人生で苦しかったエピソード等が紹介されており、改めて昭和の時代を感じる事が出来ました。

中村恒子さんのご紹介

中村恒子さんは、1929年1月1日に広島県尾道市因島の生まれです。

1945年終戦の2か月前に、医師になるために一人で大阪へ働きに行きました。

終戦直後の混乱の時代に精神科医となった女性医師です。

2人の子供の子育てをしながら勤務医として働いておられて、88歳になるまで週6日フルタイムで外来や病棟診察を続けてきた人です。

まとめ

中村さんの語り口調で上手にまとまっていますので、面白くて、そして、楽しく読めました。読んだ後、「なるほど、急がずのんびり生きていこう」という感じになり、仕事の悩み等を「肩からおろす」事が出来ました。

一番共感出来たのは、「家庭の平和が何においても一番!」という考え方でした。

子供達の幸せは、親が何をやってあげたか。というより、まず夫婦仲が良くて、家庭の雰囲気が良い事。という考え方は、本当にそのとおりと思います。

「努力が報われない」「幸せになれるのか不安」等、何かとストレスが溜まる現代社会に、中村恒子さんの生き方を参考にして、自分の気持ちに折り合いをつけて、ストレスを肩からおろして、穏やかに生きていきたいと思います。

また、中村恒子さんの生き方は、以前読んだ「ウルグアイ大統領、ホセ・ムヒカ」さんの生き方と似ていると思いました。

特にお二人とも、「現代社会の欧米的な資本主義の価値観やシステムが、人の欲を増幅させてしまい、自分の生活に不満を感じさせてしまう」という考え方は、本当に同じだなぁと思いました。

改めて、自分の周りにあるものを見つめ直して、のんびり生きていこう。と思いました。

「世界もっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉から学ぶ」の投稿も参考にして下さい。

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